無印のピンチ・物干用を比較
無印のピンチ・物干用が2種類あったので、比べてみました。
ピンチ・物干用
左:ポリプロペレン ピンチ・物干用 4個入 105円
右:ポリカーボネート ピンチ・物干用 4個入 250円
左は店舗で購入。右は店舗に置いてなかったのでネットで購入しました。
値段や商品説明からして250円のほうが良い物なんだろうと思うのですが、ポリプロペレンとポリカーボネートの何が違うのか分かりませんでした。
なので調べてみましたが、難しいことは分からないので、それぞれの特徴は検索してみてください。
ここでは、見た目と使用感から比較してみたいと思います。
見た目を比べてみると
左(150円):色は白に近い。挟む部分がしっかりと閉じず浮いている。
右(250円):色は透明に近い。挟む部分がしっかりと閉じる。150円のよりもバネが固い。
かみ合わせ部分の溝はこうなっています。
左(150円):線が互い違いでくっつくようになっている。(しかし浮いているので意味なし)
右(250円):点が互い違いでくっつくようになっている。
150円のはたまたま4つとも、挟む部分が浮いていただけかもしれませんが、どちらにしろ250円のほうがしっかりと挟んでくれます。
実際に使ってみて
どうでしょうか。
主にはハンガーを留めるために使っているからかもしれませんが、個人的な使用感では、150円でも250円でもあまり変わらないです。もちろん250円のほうが「しっかりと留めている」のですが。
一カ月程経ちますが、一応どちらも壊れることなく使えています。
少しでもしっかりとしたものが必要であれば250円にしますが、近くの店舗に置いていないので、もし買うことがあれば150円にすると思います。
どちらとも見た目は気に入っていますし、使用感もさして変わらないとなれば、やはりお値段が安いほうを選んでしまいます。
無印の工具箱をティッシュケースに
無印のスチーム工具箱をティッシュケースに。
ティッシュケースの買い替え
夫が結婚前から使用していたティッシュケース(真っ黒でプラスチック)を継続使用していたので、ずっと買い替えたいと思っていました。
お店やネットをうろうろしてはみたのですが、なかなか理想のものがなく。
『①色は白。②ティッシュケースに見えないティッシュケース』を探していました。
①は部屋をモノトーンにしたいという単純な理由。
②はティッシュを置くと、生活感が出てしまう気がするから。
条件①の白いケースはいくつも目にしたのですが、さすがに②は見つけられず。仕方ないので、出来るだけ目に付かないようにテーブルの下にある棚(防災グッズ入れの上)に置いていましたが、使う時にいちいちしゃがんでテーブルの下からティッシュをとっていたのは、言うまでもなく使いづらかったです。
そんなときに目にしたのが、無印のスチーム工具箱。 当時、スチーム工具箱は店頭販売のみで、しかも在庫切れ。なので、今回再販されて本当に良かったです。
今まで、薬入れにしたり、クローゼット収納に使ったりと、いくつかご紹介しましたが、実はスチーム工具箱が欲しかった一番の理由はティッシュケースにしたかったからです。
iida.hateblo.jp iida.hateblo.jp
スチーム工具箱をティッシュケースに
ふだんはテーブルの中央に置いてあります。
『ハロー ソフトパックティッシュ』を袋から出して使っています。
使わない時は蓋をしめる
普段は蓋を閉めているので、埃も入りません。ただし、すぐに使う時にいちいち蓋を開ける手間が増えました。 両手が汚れている時は不便ですが、真後ろにすぐキッチンがあるので、手を洗えば済むし、慣れれば問題ありません。 食事の時だけは、蓋を開けた状態で置いています。
ティッシュ1個が入りきらない
工具箱の高さは6㎝ほどなので、ソフトパックティッシュ1個全てが入りきりません。無理して詰めると蓋が閉まらなくなるので、だいたい半分ぐらいの量を入れています。
なので、普通のティッシュケースに比べると、詰め替える頻度が多くなります。
個人的にはそこまで気にならないです。むしろティッシュをなるべく使わないようにしようと思えるようになりました。
ティッシュが少し取り出しにくい
1枚ティッシュを取り出そうとすると、押さえがないので2枚引っ張り出してしまうことがあります。 使い慣れてくると1枚だけ取り出せるのですが、慌てて取り出そうとすると2枚目も一緒についてきてしまうのでちょっと面倒です。
…こうしてみると面倒なことばかりで、工具箱をティッシュケースにする意味があるのか?と思うところもありますが、私としては見た目が気に入っているので不便でも気にせず使っています。